Home >> 不登校や中退情報 >> 2.不登校なのに留学?
日本で不登校なのに留学してうまくやっていけるのでしょうか?というのはとても多くの方から質問されます。
結論から申しますと、YESです。ただし、すべての方にYESとは限りません。10人いれば9人は適正ですが、残りの1名はやはり留学しても挫折する方もいらっしゃります。そこのところを詳しくご説明させていただこうと思います。
不登校の方もどこかで将来のために変わらないといけないと考えていらっしゃるのが大半です。
そんな中、日本の不登校の期間とは関係なく、自分の年齢に合った学年に100%進級できるニュージーランド留学はその子たちの空白をすべてうまく埋めてくれるものです。よって留学することで、今までの遅れを取り戻すことができ、とても条件の見合った再出発となりうるのです。
また不登校の子どもたちは、実際不登校ではないのだが英語を勉強する為に留学しに来ている子供たちより、留学に対するモチベーションも高いのです。それは、不登校の子どもたちは一度日本が合わないとわかっているので、ここで新しい道を作らなきゃと思って留学しているのに対し、不登校ではない一般の子どもたちは、留学で無理なら帰国して進学すればいいやという感情が根底にあるから留学に対する情熱はそこまで高くありません。よって、日本で不登校や中退を経験した子供たちは、不登校ではないが英語を勉強するために留学しに来ている子供たちより、現地になじむのも早く、そして進路も希望通りの進学先に進む率が格段に高くなっています。
では、なぜ10人中1名は留学から挫折してしまうのでしょうか?それは、まだ精神的に安定しきっていない状態で留学してしまうケースが多いのが最もな原因です。前章でもお話ししましたが、不登校には誰もがなってしまう素質を備えているのです。そして不登校になってしまったら、まずは学校や塾などから遠ざかりしっかり休んでほしいのです。その休んでいるうちに、精神状態が回復し始めると「このままではいけない。。何かに取り組まないと。。」と思い始めます。その時が新しいことに挑戦するチャンスです。そして留学について考えるのもこの時で構いません。不登校から平均約1か月〜3か月休むとこの感情のラインに到達するようです。何度も言いますが、ニュージーランドでは100%その年齢の学年に進級できます。ですので、この休みの期間をいかに過ごすかが、今後の留学人生を左右することになります。
最後に、不登校の人たちが、根本的な留学に適している理由に、文化の違いがあります。日本は、どうしても本音と建前という美学が存在しますが一歩間違えば、これはすごく人間関係に体力を使います。
○○ちゃんはいつも笑顔で接してくれているけど、実は私のこと嫌いなんじゃと考え始めるときりがないのです。そしてこんなことばかり考えるとだれでも人づきあいに疲れてきます。しかし、英語圏の人たちは、建前は使用しません。本音のみで生活しています。面白ければ笑うし、ムカつけば怒ります。「あなたのここが素敵ね」とあなたに話してくるとそれは確実にその人の本音なのです。その変わり、あなたのここがダメねと言われた場合は、本当にあなたのダメなところを指摘しています。しかし、これもそのダメなところを指摘してくれているので、直せばいいだけのことです。そして最終的には本当に本音を言い合える友達が残っているのです。日本には親しき中にも礼儀ありという言葉もありますので、日本ではなかなかできない人づきあいですが、海外ではこれが一般的であり、なおかつそちらのほうが、日本の不登校の人たちに合っていたりするものなのです。