
留学というのは手続きさえ済ませばだれでもできます。しかし、ただ漠然と留学するならはっきり言ってやめたほうがいいです。英語が話せるようになろうでもかまいませんし、外国人の友達を20人作ろうでもかまいませんので、何か目標を設定してください。このことにより、留学に対するモチベーションがアップし、留学生活が有意義なものになる場合が多いのです。
もし余裕があるのならば、将来を見つめた目的を持ってください。明確な目的意識がある人は留学にもっとも適しています。この目的が明確になっていれば、少々の困難があってもめげることなく過ごすことができ、なおかつホームシックなどにかかることことも少ないからです。
よく日本人の留学生は「授業についていく」といった目の前のことしか考えてないと言われがちです。つまり、留学自体が最終目的になっているのです。これでは、留学した後は目的を失ってしまい、だらだらした生活を送ってしまうかもしれません。これに対して、韓国やタイやインドなどの日本以外のアジア出身の留学生は、卒業後自分は何をしたいのかがはっきりしています。例えば「将来ウェブデザイナーとして開業したいから、この国のあの大学に入りたい。そのために留学をする」というわけです。高校留学は彼らにとって将来の夢をかなえるためのステップなのです。
ニュージーランドへの留学は、自分を磨き、そして将来に向かって走り出す大きなチャンスです。「自分はどんなことが好きでどんなことが得意なのか」、「将来どんな人になりたいのか」、「将来何がしたいのか」…とにかく、自分の持っている夢をいっぱい膨らませて、そのための目的意識を持ちましょう。そうすれば、自然と留学後の生活はポジティブになり、充実してくるはずです。